広告を配信しているものの、クリックは集まるのに申し込みにつながらず、LPの構成をどう組み直せばよいか分からないと悩んでいる方もいるかもしれません。
LPの成果が伸びない原因の多くは、デザインや文章の巧拙ではなく、情報を見せる順番、つまり「構成」にあります。ユーザーは上から順に読むのではなく、必要な情報が見つからなければ数秒で離脱するため、提示する順序が成果を左右します。
この記事では、LPの構成の作り方を「3つの基本ブロック」「10の構成要素」「3つの心理フレームワーク」「7つの制作手順」の4つの切り口から解説します。
自社のLPのどこに問題があるのかを判断し、明日から具体的に改善へ着手できるようになりますので、ぜひ参考にしてください。
本記事のまとめ:LP 作り方 構成
| LPの成果は構成が8割!売上を最大化する設計図の重要性 | LP構成とは「情報を見せる順番」の設計図 構成を軽視したLPが成果につながらない理由 |
| これが王道!成果を出すLPの基本となる3つのブロック | 3秒でユーザーの心を掴む「ファーストビュー」 商品の納得感を高める「ボディ」 最後のひと押しで行動を促す「クロージング」 |
| 売れるLPに必須!コンバージョンを高める10の構成要素 | ①キャッチコピー ②アイキャッチ画像 ③共感・問題提起 ④ベネフィット ⑤導入実績・お客様の声 ⑥商品の特徴・詳細 ⑦競合との違い ⑧よくある質問 ⑨オファー(特典) ⑩CTA |
| テンプレートで簡単!LP構成に役立つ3つの心理フレームワーク | 新PASONAの法則 AIDMAの法則 BEAFの法則 |
| 構成案を形にする!LP制作を成功させる7つのステップ | ステップ1:目的(KGI/KPI)を明確にする ステップ2:ペルソナを設定する ステップ3:ワイヤーフレームを作成する ステップ4:キャッチコピーと本文を執筆する ステップ5:デザインを作成する ステップ6:コーディングを行う ステップ7:効果測定と改善(LPO)を繰り返す |
| さらにCVRを上げる!LP構成で失敗しないための3つのコツ | 広告のメッセージとファーストビューを一致させる ターゲットに合わせて訴求を調整する 申し込みフォームはLP内に設置する |
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LPの成果は構成が8割!売上を最大化する設計図の重要性

LPとは、商品やサービスの購入、資料請求、問い合わせといったユーザーの具体的なアクションを促すことに特化した、縦長の単一Webページです。同じ広告費をかけても成果が大きく変わる要因は、ページの美しさではなく、情報を伝える順番と導線の設計にあります。

ここではまず、LP構成が何を指すのか、そして構成を軽視するとなぜ成果が頭打ちになるのかを整理します。
LPの基本を知りたい方は、以下の記事も参考にお読みください。
LP構成とは「情報を見せる順番」の設計図
LP構成とは、ユーザーの心理変化に合わせて、どの情報をどの順番で、どの分量で見せるかを決めた設計図です。
ユーザーはWebサイトを訪れた際、自分にとって有益な情報であるかどうかを瞬時に判断します。そのため、機能やスペックを並べるだけでは不十分であり、「入口で期待を持たせる → 中盤で不安を解消する → 出口で決断させる」という流れを先に決めておく必要があります。
ターゲットの心理を深く理解した上で、最初の期待感を高める入り口から、不安を解消して納得感を深める中盤、そして最終的な決断を促す出口まで、流れるようなストーリーを設計することが、成果を出すLPの前提条件です。
この3手順を先に踏むことで、デザインやライティングの段階で判断に迷う時間が大幅に減ります。1本目のLPであれば、構成案の作成に2〜3日、社内確認まで含めて1週間程度を見込んでおくと進行が安定します(一般的な目安)。
構成を軽視したLPが成果につながらない理由
構成が整っていないLPは、ユーザーが「自分に関係あるか」を判断する前に離脱してしまうため、いくら広告費を投下してもCVRが改善しません。
理由は明確です。ユーザーは読みたいものを探しているのではなく、自分の悩みが解決するかどうかの答えを探しています。そのため、会社紹介や機能説明が先に来るLPは、答えにたどり着く前に閉じられてしまいます。
この場合に着手すべきは、広告文の作り直しではなく、ファーストビューの訴求と情報の並び順の見直しです。実際に、構成を見直して情報の優先順位を最適化しただけで、コンバージョン率が改善するケースは珍しくありません。
なお、構成の良し悪しは感覚ではなく数値で判断できます。ファーストビューでの離脱率、各セクションの到達率、CTAのクリック率の3つを確認すれば、どのブロックが機能していないかを特定できます。
これが王道!成果を出すLPの基本となる3つのブロック

成果を出すLPの構成は、大きく「ファーストビュー」「ボディ」「クロージング」という3つのブロックで成り立っています。それぞれのブロックにおける具体的な役割や、ユーザーを惹きつけるための構成ポイントについては、以下で詳しく解説します。
3秒でユーザーの心を掴む「ファーストビュー」
商品の納得感を高める「ボディ」
最後のひと押しで行動を促す「クロージング」
3秒でユーザーの心を掴む「ファーストビュー」
ファーストビューとは、ユーザーがページにアクセスした瞬間にスクロールなしで見える領域を指し、LPの成否を分ける最重要セクションです。
ウェブサイトを訪れたユーザーは、ごく短い時間でそのページを読み進めるか、閉じて離脱するかを直感的に判断します。この一瞬でユーザーの心を掴むためには、ターゲットが抱える悩みや願望に対して「これは自分のためのページだ」と即座に確信させることが欠かせません。

構成の基本要素は、以下の3点です。
特にキャッチコピーは、商品の機能ではなく、それを利用することで得られる理想の変化を強調します。「売上2倍」のように数字を用いる場合は、実績に基づく数値のみを使用し、根拠を併記してください。
また、メインビジュアルにはターゲット層が自分自身を投影しやすい人物写真や、実際の使用シーンを想起させる画像を選定します。あわせて、導入社数や受賞歴などの実績バッジを配置することで、初見のユーザーに対して信頼感を与えます。
絞り込む際の判断基準は「このLPで最も強いウリを1つだけ残す」ことです。ユーザーを迷わせないよう、ファーストビュー内に視認性の高い申し込みボタンを設置し、スムーズな誘導を設計することが成約率向上の鍵となります。
商品の納得感を高める「ボディ」
ボディとは、ファーストビューで生まれた興味を「納得」へ変え、購買意欲を論理的に高めていく中盤のセクションです。
このセクションでは、まずユーザーが直面している課題に対して深い共感を示し、その問題を放置するリスクを伝えることで、自分ごととして捉え直させます。その上で、商品が提供する具体的な解決策と、利用後に得られるベネフィットを鮮明に描き出します。

信頼性を確固たるものにするためには、客観的な事実の提示が不可欠です。
数値の根拠が示せない場合は、実際の利用者による体験談を「お客様の声」として掲載します。これにより、ユーザーが抱く「本当に効果があるのか」という疑念を払拭します。
さらに、自社商品ならではの強みを競合他社と比較表などで視覚化し、選ぶべき理由を明確に示してください。開発の経緯や素材へのこだわりといった裏付け情報を加えることで、商品の価値を重層的に伝えられます。
ボディの情報量は、検討期間が長い商材ほど厚くするのが原則です。感情への訴求と論理的な納得を組み合わせることで、ユーザーをスムーズに最終的な決断へと導けます。
最後のひと押しで行動を促す「クロージング」
クロージングとは、高まった購買意欲を「申し込み」という具体的な行動に変換するための最終セクションです。

ここまで読み進めたユーザーは、商品への興味はあるものの「本当に今必要なのか」「自分に使いこなせるのか」といった最後のためらいを抱いています。
この心理的なハードルを突破するために、まずは「よくある質問」を設置し、返品対応やサポート体制、追加費用の有無など、購入直前の不安を先回りして解消します。
さらに、行動の正当性を与える「オファー」の提示も欠かせません。期間限定の割引や先着順の特典、返金保証などを設けることで、検討を先延ばしにされるリスクを抑えられます。ただし、実施予定のない期限や在庫表示は景品表示法上の問題につながるため、必ず実態に沿った条件のみを記載してください。
最後に、申し込みボタンなどのCTAを分かりやすく配置し、ゴールまでの導線を完成させます。ボタンの挙動はあらゆるデバイスでストレスなく操作できるよう実装し、ユーザーが迷う余地を一切排除して最短距離でゴールへ導くことが、クロージングにおける最大の役割です。
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売れるLPに必須!コンバージョンを高める10の構成要素

売れるLPを制作するためには、ユーザーの心理変容に合わせた適切な情報を、正しい順番で配置することが不可欠です。各要素の具体的な内容と、コンバージョンを高めるための作成ポイントについては、以下の小見出しで詳しく解説します。
①キャッチコピー:ターゲットに「自分ごと」だと思わせる一言
②アイキャッチ画像:商品の利用イメージを具体的に伝える
③共感・問題提起:ユーザーの悩みに寄り添い、ニーズを明確化する
④ベネフィット:商品がもたらす理想の未来を提示する
⑤導入実績・お客様の声:第三者の評価で信頼性を高める
⑥商品の特徴・詳細:ベネフィットを裏付ける具体的な情報
⑦競合との違い:独自の強み(USP)で選ばれる理由を示す
⑧よくある質問:購入前の不安や疑問を先回りして解消する
⑨オファー(特典):限定性や保証で今すぐ行動する理由を作る
⑩CTA(コール・トゥ・アクション):具体的な行動を促すボタンを設置する
①キャッチコピー:ターゲットに「自分ごと」だと思わせる一言
キャッチコピーとは、ターゲットが得られる価値を一文で言い切り、読み進める理由を提示する見出しです。
Webサイトにアクセスしたユーザーは、わずかな時間で自分に関係のある情報かどうかを判断するため、この一瞬でターゲットの心を射抜く一言を提示しなければなりません。効果的なキャッチコピーを作成する最大のコツは、抽象的な表現を避け、ターゲットが抱える悩みや願望を「自分ごと」として捉えられる具体性を持たせることです。

例えば、単に「売上が上がるツール」とするのではなく、「導入3ヶ月で〇〇が改善」のように、実績に基づく数字を盛り込むことで説得力が高まります。数値を使う場合は「自社調べ・2026年〇月・導入企業◯社の平均」といった条件を小さく添え、断定を避けてください。
3案を比較する際は、同時に2要素を変えず、コピーだけを差し替えて検証します。また、ターゲットが実際に使っている言葉をそのまま用いると共感を得やすく、専門用語よりも顧客が口にする表現をそのまま採用することがCVR改善の近道です。
②アイキャッチ画像:商品の利用イメージを具体的に伝える
アイキャッチ画像とは、商品を使った後の状態を一目で想起させ、コピーの理解を助けるメインビジュアルです。
テキスト情報は理解するまでに思考を必要としますが、画像は瞬時に情報を届けられるため、ファーストビューにおける離脱防止の要となります。

単に綺麗な写真を配置するのではなく、ユーザーがその商品やサービスを手にした後の状態を具体的にイメージできるものを選定してください。BtoBであれば、担当者が実際にツールを操作している画面キャプチャや、管理画面のダッシュボードを見せるほうが、抽象的なイメージ写真より訴求力が高まります。
あわせて、画像の容量も成果に直結します。高画質のまま掲載すると読み込みが遅くなるため、WebP形式への変換や圧縮を行い、表示速度を確保してください。
③共感・問題提起:ユーザーの悩みに寄り添い、ニーズを明確化する
共感・問題提起とは、ユーザーが抱える悩みを先に言語化し、「理解されている」と感じさせるための導入パートです。
ユーザーは自分の状況を正確に理解してくれていると感じることで、初めてその後の提案を自分ごととして受け取ります。
具体的には、ターゲットが日常の業務で直面している不満や不安を「〜で困っていませんか?」という形式で3〜5点列挙し、共感を示します。BtoB広告主であれば「CPAが目標値を超えている」「レポートを見ても改善点が分からない」といった実務上のハードルを明文化すると効果的です。

また、単に悩みをなぞるだけでなく、その背景にある真のニーズを明確化することも重要です。ユーザー自身が気づいていなかった問題の本質を示すことで、「これを解決できるのはこのサービスだ」という期待感を醸成できます。
④ベネフィット:商品がもたらす理想の未来を提示する
ベネフィットとは、商品の機能そのものではなく、それによってユーザーの状況がどう変わるかという「価値」を指します。

例えば、高性能な掃除機を売る際に「吸引力〇〇W」という特徴を伝えるだけでは、ユーザーの心は動きません。そうではなく「掃除の時間が半分になり、家族と過ごす時間が増える」といった、購入後に手に入る具体的な変化を提示することが重要です。
この変換表を作っておくと、広告文やメール文面にもそのまま転用でき、訴求のブレを防げます。BtoB商材の場合は「工数が月◯時間削減できる」「レポート作成が不要になる」といった、決裁者が評価しやすい業務上の変化に置き換えると効果的です。
ユーザーは商品そのものではなく、その商品によってもたらされる変化や、悩みからの解放を求めています。商品を手にした後の状態を疑似体験させることで、強い欲求を喚起できます。
⑤導入実績・お客様の声:第三者の評価で信頼性を高める
導入実績・お客様の声とは、提供者以外の第三者による評価を示し、購入前の不安を解消する社会的証明のパートです。
ユーザーは、提供者側が発信する主観的な情報だけでなく、実際に利用した人の客観的な評価を重視します。自分と似た境遇の人が満足している事実を知ることで、心理的なハードルが下がるためです。
この3点セットにすることで、単なる感想ではなく再現性のある事例として読まれます。写真付きや動画インタビュー形式にすると、さらに情報の真実味が増します。
特にBtoB商材の場合、業界内で認知度のある企業の導入事例や、詳細なインタビュー記事が成約を左右する武器となります。掲載する数値は自社調べである旨と集計条件を明記し、誇大な表現は避けてください。
⑥商品の特徴・詳細:ベネフィットを裏付ける具体的な情報
商品の特徴・詳細とは、提示したベネフィットが実現できる理由を、機能・成分・体制などの事実で裏付けるパートです。
ベネフィットが「期待感」を醸成する要素であるのに対し、このセクションはユーザーの理性に働きかけ、購入への納得感を与える役割を担います。
具体的には、機能の仕様、対応範囲、サポート体制、契約条件などを事実ベースで提示してください。例えば、単に「高品質な素材を使用」と記載するのではなく、配合量や規格を明記することで、情報の信頼性は大きく向上します。
特にBtoB商材では、導入までのスケジュールや初期費用の内訳を明示すると、社内稟議の資料としてそのまま使われるため、検討スピードが上がります。視覚的な補足はユーザーの理解を助け、心理的な安心感にもつながります。
⑦競合との違い:独自の強み(USP)で選ばれる理由を示す
USP(独自の強み)とは、競合が真似できない自社だけの価値であり、「なぜ他社ではなく自社なのか」に答える要素です。
市場に類似商品があふれる現代において、ユーザーがこの疑問を抱くのは自然なことです。価格、品質、サポート体制、対応スピードなど、自社だけが提供できる価値を明確に提示します。

競合他社との違いを文章だけで説明すると、情報の整理が難しく読み飛ばされるリスクがあります。そこで有効なのが、主要な競合数社と自社を比較した一覧表の活用です。機能の有無や価格帯、アフターフォローの範囲などを記号で視覚化することで、選ぶメリットを直感的に理解できます。
比較表は、公開情報に基づく事実のみを記載し、出典と確認日を注記するのが安全です。自社が劣る点も誠実に開示したうえで、特定のニーズにおいては自社が最適であることを示すほうが、結果的に納得感は高まります。
⑧よくある質問:購入前の不安や疑問を先回りして解消する
よくある質問とは、申し込み直前に生じる疑問をQ&A形式で先回りして解消し、離脱を防ぐパートです。
ユーザーが購入を決断する直前には、期待感と同時に「本当に自分に合うのか」「失敗したらどうしよう」といった不安が必ず浮かびます。この心理的なブレーキを無視して成約へ導こうとすると、不信感を招きます。
掲載する内容は、支払い方法や納期といった事務的な情報のほか、商品の使い方、返品やキャンセルの可否、サポート体制の有無など、ユーザーが抱きやすい懸念点を具体的に設定します。
「追加料金は一切かからないか」「初心者でも使いこなせるか」といった聞きにくい質問ほど掲載する価値があります。また、この項目は問い合わせ対応の工数を削減する効果もあり、ユーザーが自己解決できれば、熱量が高い状態のまま申し込みへ進めます。
⑨オファー(特典):限定性や保証で今すぐ行動する理由を作る
オファーとは、今すぐ行動する理由を作るための取引条件であり、特典・割引・保証などを指します。
商品の魅力が十分に伝わったとしても、ユーザーがその場で決断するとは限りません。「後でゆっくり検討しよう」という先延ばしの心理が働き、そのまま離脱してしまうケースは多くあります。

具体的には、申込期限や数量の限定を設けることで、決断を後押しします。BtoBであれば「無料診断レポートの提供」「初回コンサルティング無料」など、リスクなく価値を試せる形式が有効です。
その上で、「全額返金保証」「初月無料」といったリスクリバーサルを提示できれば、購入に伴う不安を取り除けます。これらの特典をクロージングの直前で明確に打ち出すことで、検討段階のユーザーの背中を押せます。
⑩CTA(コール・トゥ・アクション):具体的な行動を促すボタンを設置する
CTAとは、資料請求や購入など、ユーザーに取ってほしい行動を明示して促すボタンやリンクです。
効果的なCTAを設計するには、まずボタン内の文言を具体的かつハードルの低い内容にします。「送信する」ではなく「30秒で無料資料を受け取る」のように、行動の先にあるメリットと所要時間を示す表現が有効です。

視覚面では、ページのベースカラーと対照的な色を採用し、一目でボタンと認識できるデザインにします。スマートフォンでの操作を考慮し、高さ48ピクセル以上を確保すると誤タップを防げます(一般的な目安)。
CTAはページ最下部だけでなく、ファーストビュー直下・お客様の声の後・料金提示の後など、ユーザーの熱量が高まる位置に3〜5箇所設置するのが定石です。
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テンプレートで簡単!LP構成に役立つ3つの心理フレームワーク

LPの構成を一から考えるのは難しいと感じるかもしれません。しかし、人の購買心理に基づいたフレームワークを活用すれば、説得力のあるストーリーを組み立てられます。
ここでは代表的な3つのフレームワークを紹介します。
新PASONAの法則:悩みに寄り添い、解決策へと導く王道パターン
AIDMAの法則:認知から行動まで顧客心理を段階的に育成する
BEAFの法則:メリットを強調して購入を後押しする
新PASONAの法則:悩みを煽り、解決策へと導く王道パターン
新PASONAの法則とは、Problem・Affinity・Solution・Offer・Narrowdown・Actionの6段階で構成を組み立てるフレームワークです。

最初の「Problem(問題)」ではターゲットが直面している悩みを言語化し、続く「Affinity(親近感)」で同じ痛みへの理解を示して信頼関係を築きます。次の「Solution(解決策)」で自社商品を提示し、証拠やベネフィットを解説します。
そして「Offer(提案)」で無料トライアルなどの取引条件を提示し、「Narrowdown(絞り込み)」で対象や期間を明確にします。最後の「Action(行動)」で、迷いを取り除きながら具体的な申し込み手順を示します。
ただし、不安を過度に煽る表現は信頼を損ねるため、Problemは事実の提示にとどめるのが原則です。ユーザーの不安に寄り添いながら、論理と感情の両面で納得感を高める流れを意識してください。
AIDMAの法則:認知から行動まで顧客心理を段階的に育成する
AIDMA(アイドマ)の法則とは、Attention・Interest・Desire・Memory・Actionという5段階で購買心理の変化を捉えるモデルです。

「Attention(注意)」ではインパクトのあるキャッチコピーや画像でページの存在を認識させ、「Interest(興味)」で有益な情報だと感じさせます。「Desire(欲求)」では商品を手にした後の変化を具体的に描き、欲しいという感情を引き出します。
AIDMA特有の要素が「Memory(記憶)」です。ユーザーは一度の閲覧で決断するとは限らないため、ブランド名や独自の強みを印象付け、比較検討の際に思い出される工夫を施します。最後に「Action(行動)」で申し込み導線を整え、成約へつなげます。
この設計により、その場で成約しなかったユーザーも見込み顧客として蓄積でき、中長期的なCPA改善につながります。
BEAFの法則:メリットを強調して購入を後押しする
BEAF(ビーフ)の法則とは、Benefit・Evidence・Advantage・Featureの順に情報を並べ、結論から伝える構成フレームワークです。

まず「Benefit(便益)」で、商品を使うことでユーザーの状況がどう変わるのかを具体的に示します。次に、その利益を裏付ける「Evidence(証拠)」として、試験データや第三者評価、導入実績などの客観的な情報を提示します。
中盤では「Advantage(競合優位性)」を訴求し、他社と比較して優れている点を明確にします。最後に「Feature(特徴)」として、仕様や使用方法といった詳細を説明します。
一方で、課題を自覚していない潜在層には情報量が足りず刺さりにくいため、流入元の検索キーワードに応じて使い分けてください。
構成案を形にする!LP制作を成功させる7つのステップ

効果的な構成案が固まったら、次はいよいよそれを形にする制作フェーズに入ります。
ここでは、LP制作を成功に導くための具体的な7つのステップを順番に解説します。
ステップ1:目的(KGI/KPI)を明確にする
ステップ2:ターゲットとなるペルソナを設定する
ステップ3:ワイヤーフレームで全体の設計図を作成する
ステップ4:訴求力のあるキャッチコピーと本文を執筆する
ステップ5:訴求内容に合わせたデザインを作成する
ステップ6:デザインをブラウザで表示させるコーディングを行う
ステップ7:公開後に効果測定と改善(LPO)を繰り返す
ステップ1:目的(KGI/KPI)を明確にする
KGIとは最終的な成果目標、KPIはその達成度を測る中間指標を指し、LP制作の最初に数値で定義すべき前提条件です。

まずは「月間の問い合わせ件数◯件」「月間売上◯万円」など、達成・未達成が客観的に判断できる数値をKGIとして設定します。曖昧な言葉は避け、期限とセットで決めることが重要です。
この分解を行うと、施策の優先順位が自動的に決まります。例えばセッション数が十分でCVRが低い場合は広告の追加出稿ではなくLPの構成改善が先、という判断が可能になります。
目標CPAから逆算して必要CVRを算出しておくと、公開後にどのプロセスが未達なのかを即座に特定できます。
ステップ2:ターゲットとなるペルソナを設定する
ペルソナとは、ターゲット層をさらに絞り込み、実在する一人の人物像として描き出した理想の顧客像です。

年齢や性別、職業、役職といった属性だけでなく、価値観や情報収集の方法、現在抱えている課題、社内での意思決定プロセスまで詳細に定義してください。
例えば「30代の会社員」と広く捉えるのではなく、「従業員50名規模のBtoB企業でWeb広告を担当する32歳。運用は代理店任せで、CPAが目標を超えていることに課題を感じているが、改善の打ち手が分からない」というレベルまで深掘りします。
実データから作ることで、刺さるキャッチコピーの選定や、掲載すべき事例の判断に迷いがなくなります。ペルソナに深く共鳴するメッセージを届けることが、LPの訴求力を最大化する鍵となります。
ステップ3:ワイヤーフレームで全体の設計図を作成する
ワイヤーフレームとは、LPのレイアウトや各要素の配置を線と枠だけで視覚化した設計図です。
この工程の目的は、情報の優先順位と視線誘導を確定させることであり、色やフォントの作り込みは行いません。どの位置にキャッチコピーを置き、どのタイミングで実績を提示し、どこへCTAを配置するかという骨格を固めます。
この逆算の手順を踏むと、必要のないセクションが自然に削ぎ落とされます。作成はラフスケッチでも専用ツールでも構いませんが、この段階でクライアントや社内関係者と合意を取っておくことが、後工程での大幅な手戻りを防ぐ最大のポイントです。
ワイヤーフレームの具体的な作り方は、以下の記事で詳しく解説しています。
ステップ4:訴求力のあるキャッチコピーと本文を執筆する
ライティングとは、ワイヤーフレームで決めた各ブロックの役割に沿って、ペルソナに向けた言葉を埋めていく工程です。

専門用語は極力避け、中学生でも理解できる言葉で語りかけるのがポイントです。ユーザーの悩みへの共感から始まり、解決策の提示、具体的な行動喚起へと至る一貫したストーリーを描くことで、離脱を防ぎます。
この分量を守ると、スクロールしながら拾い読みするユーザーでも内容を把握できます。また、機能を書いたら必ず「だから何が変わるのか」を1文添え、ベネフィットとセットで提示してください。
数値や優位性を書く場合は、調査名・時期・条件を併記し、断定を避けた表現に統一します。
ステップ5:訴求内容に合わせたデザインを作成する
LPにおけるデザインの役割とは、ページを飾ることではなく、原稿の訴求内容を直感的に伝わる形に翻訳することです。
ターゲット層の属性を考慮し、信頼感を重視するなら寒色系、親しみやすさを出すなら暖色系といった配色を選定し、ブランドイメージに合ったフォントや画像で世界観を統一します。
ユーザーはページを一字一句読むのではなく、重要な要素を拾い読みしながらスクロールします。そのため、キャッチコピーやベネフィットは大きく配置し、余白を活用して視線の流れを自然にゴールへ導く工夫が求められます。
この配分を守るだけで、ボタンの視認性が確保され、どこを押せばよいかが一目で伝わります。ボタンには立体感や矢印アイコンを付与し、クリックできる要素であることを明示してください。
ステップ6:デザインをブラウザで表示させるコーディングを行う
コーディングとは、完成したデザインをHTML・CSS・JavaScriptで実装し、ブラウザ上で閲覧・操作できる状態にする工程です。
現代のWeb制作で最も重要なのは、PCだけでなくスマートフォンやタブレットに最適化されるレスポンシブ対応です。総務省の調査では、世帯におけるスマートフォンの保有割合は90.5%に達しており※1、モバイル端末での読みやすさが成果を左右します。
対策としては、画像をWebP形式へ変換する、不要なコードを削除する、遅延読み込みを設定するといった手法が有効です。PageSpeed Insightsで公開前に計測し、モバイルのスコアを確認してください。
さらに、CTAボタンや入力フォームが各ブラウザ・各端末で正しく動作するかを公開前に必ずテストし、技術的な不備による機会損失を防ぎます。
ステップ7:公開後に効果測定と改善(LPO)を繰り返す
LPO(ランディングページ最適化)とは、公開後のデータをもとに仮説検証を繰り返し、CVRを継続的に改善する取り組みです。
どれほど入念に構成を練っても、実際のユーザーが想定通りに動くとは限りません。アクセス解析ツールとヒートマップツールを併用し、客観的な数値で現状を把握することが不可欠です。

確認すべき指標は「ファーストビュー離脱率」「各セクションの到達率」「CTAクリック率」「フォーム完了率」の4つです。どの段階で失われているかが分かれば、改善すべき箇所は自ずと絞られます。
複数箇所を同時に変えると、どの施策が効いたのか判別できなくなります。市場環境やユーザーのニーズは変化するため、月1回の定点観測と四半期ごとの構成見直しを習慣化することが、費用対効果を中長期的に高める方法です。
LPOの考え方やヒートマップの活用方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
さらにCVRを上げる!LP構成で失敗しないための3つのコツ

基本の構成と制作ステップを押さえた上で、さらにコンバージョン率を高めるためには、いくつかの重要なコツがあります。
ここでは、LP構成で失敗しないための3つの応用的なテクニックを紹介します。
広告のメッセージとLPのファーストビューを一致させる
ターゲット(BtoB/BtoC、潜在層/顕在層)に合わせて訴求を調整する
申し込みフォームはLP内に設置してユーザーの離脱を防ぐ
広告のメッセージとLPのファーストビューを一致させる
広告とLPの一貫性とは、広告文・バナーで使った言葉やビジュアルを、LPのファーストビューでも再現している状態を指します。

ユーザーは広告に含まれるメッセージに興味を抱いてLPを訪れます。そのため、広告の内容と遷移先の情報に乖離があることは、致命的な離脱要因となります。
これを防ぐには、広告で使用したキーワード・数値・ビジュアルのトーンを、LPの冒頭でそのまま再現します。広告文の見出しとLPのキャッチコピーに同じ単語を2〜3語含めるだけでも、直帰率の改善が期待できます。
複数の広告クリエイティブを配信している場合は、訴求ごとにLPを出し分けるか、少なくともファーストビューを差し替える設計を検討してください。広告運用とLP制作を切り離さず、一つの連続した体験として設計することが、広告費の無駄を減らす鉄則です。
ターゲット(BtoB/BtoC、潜在層/顕在層)に合わせて訴求を調整する
訴求の調整とは、ターゲットの属性と検討段階に応じて、掲載する情報の種類と優先順位を組み替えることです。
BtoBとBtoCでは意思決定のプロセスが大きく異なります。企業を対象とするBtoB商材では、論理的な納得感と信頼性が成約の鍵となります。
これらは決裁者が社内稟議を通す際に必要な情報であり、掲載の有無が商談化率に直結します。対してBtoC商材では、使用後の変化や悩みからの解放といった、感情に訴えるベネフィットの強調が有効です。
また、検討状況に合わせた情報提供も重要です。課題を自覚していない潜在層には問題提起から入って必要性に気づかせ、すでに解決策を探している顕在層には比較優位とオファーを前面に出します。
検索キーワードの種類(比較・おすすめ系か、悩み系か)で流入ユーザーの検討度を判別し、LPの冒頭を出し分けることで、離脱を最小限に抑えられます。
申し込みフォームはLP内に設置してユーザーの離脱を防ぐ
フォーム一体型LPとは、申し込みフォームを別ページに置かず、LP内に直接埋め込む構成を指します。
ユーザーが申し込みを決意した直後は、最もモチベーションが高まっている瞬間です。しかし、フォームが別ページにあると、ページ遷移の読み込み待ちが発生し、そのわずかな時間に熱量が冷めて離脱するリスクが高まります。

そのため、クロージングエリアのすぐ下にフォームを直接埋め込み、入力項目は氏名・メールアドレス・電話番号など5項目以内に絞る構成が有効です。
これらはEFO(入力フォーム最適化)と呼ばれる施策で、構成を変えずに完了率を高められる点が利点です。詳しい手法は以下の記事で解説しています。
LP 作り方 構成に関するよくある質問

ここでは、LPの作り方や構成に関して、多くの方が抱く疑問について回答します。
Q. 売れるLP構成に共通する「型」はありますか?
「ファーストビュー・ボディ・クロージング」の3部構成が、売れるLPに共通する基本の型です。
この3ブロックが機能する理由は、ユーザーの心理が「興味→納得→決断」の順に進むためです。どれか一つでも欠けると、その段階で離脱が発生します。
さらに新PASONAの法則などのフレームワークを重ねることで、各ブロック内の順序も自動的に決まります。まずは3部構成で骨格を作り、その中身をフレームワークで埋めていく進め方が確実です。
Q. LPの構成は何ブロック程度が適切ですか?
明確な正解はありませんが、7〜12ブロック程度が一つの目安です(一般的な目安)。
理由は、ブロック数が少なすぎると納得材料が不足し、多すぎると離脱の機会が増えるためです。商材の単価と検討期間に比例して情報量を調整します。
高額なBtoB商材や検討期間が長いサービスでは12ブロック前後、低単価で即断できる商材では7ブロック前後が扱いやすい構成です。判断に迷う場合は、各ブロックが「ユーザーのどの不安に答えているか」を書き出し、答えていないブロックを削除してください。
Q. 初心者でも簡単にLPの構成案を作れるツールはありますか?
ノーコードのLP作成ツールには、効果的な構成が組まれたテンプレートが用意されています。
CanvaやペライチなどのツールにはLP用のテンプレートが多数あり、テキストや画像を差し替えるだけで構成案の形にできます。
ただし、テンプレートはあくまで骨格であり、訴求の順序はペルソナに合わせて調整が必要です。まずはテンプレートで全体像を作り、本記事の10の構成要素と照らし合わせて不足している要素を追加してください。
Q. 作成したLPの構成が正しいか確認する方法はありますか?
ABテストとヒートマップ分析を併用するのが、構成の妥当性を確認する最も確実な方法です。
ABテストではキャッチコピーやCTAの文言を変えた2パターンを比較し、どちらのCVRが高いかを検証します。ヒートマップでは熟読エリアと離脱箇所が可視化され、読まれていないセクションを特定できます。
公開直後でデータが少ない場合は、ターゲットに近い社内メンバー3〜5名に読んでもらい、「途中で分からなくなった箇所」を指摘してもらうだけでも、構成上の問題点を洗い出せます。
ABテストツールの選び方は、以下の記事で比較しています。
Q. 既存LPの構成は、どこから改善すればよいですか?
改善はファーストビュー、次にフォーム、最後に中盤コンテンツの順で着手するのが原則です。
この順序を推奨する理由は、影響を受けるユーザー数が多い箇所ほど改善インパクトが大きいためです。ファーストビューは全訪問者が目にする一方、中盤のコンテンツに到達するのは一部に限られます。
まずヒートマップでファーストビューの離脱率を確認し、次にフォームの完了率を確認してください。この2箇所に問題がないことを確かめてから、中盤の構成や訴求内容の見直しに進みます。
まとめ
LPの成果は、デザインの美しさではなく、情報を見せる順番である「構成」によって大きく左右されます。まずは「ファーストビュー・ボディ・クロージング」の3ブロックで骨格を作り、10の構成要素で中身を埋めていくのが基本の進め方です。
構成の組み立てに迷う場合は、新PASONA・AIDMA・BEAFといったフレームワークを活用すると、ターゲットの検討段階に合った順序を再現できます。潜在層には新PASONA、顕在層にはBEAFというように、流入経路に応じた使い分けが有効です。
制作は、目的の数値化からペルソナ設定、ワイヤーフレーム、ライティング、デザイン、コーディング、そしてLPOまでの7ステップで進めます。特に公開後の検証を組み込んでおくことが、広告費の費用対効果を高める前提条件となります。
改善に着手する順序は、①ファーストビューの訴求と広告の一致 →②フォームの入力項目削減 →③中盤コンテンツの並び替え、の3ステップが最も効率的です。
この記事で紹介した方法を参考に、できることから実践してみてください。
LP構成の作り方にお悩みなら『デジマ部』の無料相談をご活用ください

LPの構成は、理屈を理解していても、自社の商材に当てはめる段階で判断が難しくなります。どの訴求を先頭に置くべきか、どの実績を載せるべきかは、広告の流入経路やターゲットの検討度によって変わるためです。
以下のような課題を感じている場合は、外部の専門家に相談することで解決が早まります。
- 「LPを作ったものの成果が伸びない」
- 「広告費に対してCVRが低い」
- 「どこを改善すればいいか分からない」
『デジマ部』では、現状のLPを拝見したうえで、構成上の課題と改善の優先順位を具体的にお伝えしています。
『デジマ部』が選ばれる理由
『デジマ部』が広告主の皆さまに選ばれている理由は、大きく2つあります。
広告運用とLP制作・LPOを一気通貫で支援できる専門性
『デジマ部』の強みは、広告運用からLP制作、公開後のLPOまでを同一チームで担当できる体制です。
広告とLPを別々の会社に依頼すると、訴求の不一致が起こりやすく、成果が出ない原因の切り分けも難しくなります。運用と制作を同じチームが担うことで、広告文とファーストビューの整合性を保ったまま改善を進められます。
運用型広告、アフィリエイト広告、AIO・SEO、Web制作まで対応しているため、LP単体ではなく集客全体の設計としてご提案できる点も特徴です。
ABテスト・ヒートマップ分析まで伴走するサポート体制
『デジマ部』では、LPの納品で終わらせず、公開後のABテストとヒートマップ分析まで継続して伴走します。
LPは公開した時点が改善のスタート地点です。実際のユーザー行動データをもとに、ファーストビューの訴求やCTAの配置を検証し、改善サイクルを回し続けることではじめてCVRが安定します。
現状の課題整理だけでも構いませんので、まずはお気軽にご相談ください。無料相談については「LP制作・LPOの無料相談・お問い合わせ」で詳しく紹介しています。
運用型広告の悩みを解決!
1『無料相談会』:最短30分で運用改善ポイントをご案内
2『運用型広告サービス資料』:運用型広告の運用代行サービスの概要資料
3『各広告媒体の特徴とメリット・デメリット』:Google/Yahoo!/Meta/LINE等を比較
【出典】
- ※1 令和6年通信利用動向調査の結果|総務省(世帯におけるスマートフォンの保有割合は90.5%/令和7年5月30日公表)
- ※2 モバイルページのスピードに関する新たな業界指標|Google Developers Japan(読み込みに3秒以上かかるページから53%のモバイルサイト訪問者が離脱)
※上記以外の数値は業界で一般的に使われている目安値であり、特定の調査に基づく確定値ではありません。



