アフィリエイトのEPCとは?計算方法・目安と広告主が承認率を上げる3つの改善策

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公開日:2024.01.20 / 最終更新日:2026.10.04


「アフィリエイト広告を出稿しているのに、アフィリエイターに掲載してもらえない」「ASPの担当者からEPCや承認率を上げてほしいと言われたが、何をすればよいかわからない」と悩んでいる広告主の方もいるかもしれません。

アフィリエイターは、数ある広告の中から1クリックあたりで最も稼げる広告を選んで掲載します。報酬単価だけを上げても、CVRや承認率が低ければ「稼げない広告」と判断され、掲載が広がりません。

この記事では、EPCと承認率の意味・計算方法から、広告主がEPCを改善する3つの方法、ジャンル別の目安、主要ASPでの確認方法までを広告主の視点で解説します。

自社のEPCが競合と比べて高いか低いかを判断し、CVR・報酬単価・承認率のどこから手を付けるべきかを決められるようになりますので、ぜひ参考にしてください。

本記事のまとめ:アフィリエイトのEPC・承認率

EPCとは? EPCとは
発生ベースのEPC
確定ベースのEPC
承認率とは 承認率の計算方法
承認率が低くなる主な原因
アフィリエイターが承認率を重視する理由
広告主にとってのEPCの意味 EPCは「選ばれる広告か」を測る指標
報酬単価だけでは選ばれない理由
競合とEPCを比較する方法
広告主がEPCを改善する3つの方法 【方法1】CVRを上げる
【方法2】アフィリエイト報酬単価を上げる
【方法3】承認率を上げる
EPC改善を進める4ステップ
EPCの目安・具体例 ジャンル別のEPCの目安
自社のEPCを評価するときの見方
主要ASPにおけるEPCの確認方法 A8.net
Value Commerce(バリューコマース)
もしもアフィリエイト
afb
アフィリエイト広告の代理店に依頼することも視野に 代理店への依頼を検討すべきケース
アフィリエイト運用に強い株式会社シード

 

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EPCとは?

アフィリエイトのEPCとは

EPCはアフィリエイト広告の収益性を測る代表的な指標です。まずは基本の計算式と、「発生ベース」「確定ベース」の違いを押さえましょう。

EPCとは

EPCとは「Earning Per Click」の略で、広告1クリックあたりの期待収益のことです。

アフィリエイターがどの広告を掲載するかを判断する際の重要な指標として利用されています。計算式は次のとおりです。

EPC = アフィリエイト報酬 ÷ クリック数

例として、以下2つのアフィリエイト広告でEPCを算出してみます。

広告 アフィリエイト報酬 クリック数
広告A 10,000円 10
広告B 30,000円 500

 

広告AのEPC:10,000円(報酬)÷ 10(クリック数)= 1,000円
広告BのEPC:30,000円(報酬)÷ 500(クリック数)= 60円

報酬総額だけを見ると広告Bのほうが稼げそうに見えますが、EPCに直すと広告Aのほうが1クリックあたりの収益が圧倒的に高いことがわかります。

アフィリエイターの記事やサイトに流入するクリック数には限りがあります。そのため、アフィリエイターは報酬の高さではなく「同じクリック数でいくら稼げるか」で掲載広告を選びます。

なお、EPCは報酬を「発生ベース」で計算するか「確定(承認)ベース」で計算するかで意味合いが大きく変わります。

EPC 考え方 計算式
発生ベースのEPC 成果承認前の発生報酬をもとに算出したEPC アフィリエイト発生報酬 ÷ クリック数
確定ベースのEPC 成果承認後の確定報酬をもとに算出したEPC アフィリエイト確定報酬 ÷ クリック数

 

関連記事:【広告主向け】アフィリエイト広告とは?メリット・デメリット・仕組みまで一挙公開

発生ベースのEPC

発生ベースのEPCとは、成果承認前の発生報酬をもとに算出したEPCです。計算式は「アフィリエイト発生報酬 ÷ クリック数」です。

承認前の数値のため、その後の承認率が低いと、アフィリエイターが実際に受け取る報酬(確定ベースのEPC)は大きく下がります。

発生ベースのEPCだけで「自社の広告は稼げる」と判断するのは危険です。承認率が低いと、アフィリエイターの実感値とかけ離れた数字になります。

ASPによっては発生ベースのEPCしか表示されないこともあります。その場合は、管理画面の確定率(承認率)と掛け合わせて、確定ベースのEPCを自社で試算しておくと判断を誤りにくくなります。

確定ベースのEPC

確定ベースのEPCとは、成果承認後の確定報酬をもとに算出したEPCです。発生ベースのEPCに承認率を掛けても求められます。

確定ベースのEPC = アフィリエイト確定報酬 ÷ クリック数 = 発生ベースのEPC × 承認率

たとえば発生ベースのEPCが50円でも、承認率が40%なら確定ベースのEPCは20円です。アフィリエイターが実際に受け取る金額に近いため、発生ベースよりも実態を反映した指標といえます。

広告主が自社の競争力を評価するときは、確定ベースのEPCを基準にするのが基本です。

承認率とは

EPCと並んでアフィリエイターが重視するのが承認率です。確定ベースのEPCを左右する要素でもあるため、計算方法と低くなる原因を理解しておきましょう。

承認率の計算方法

承認率とは、アフィリエイト広告で発生した成果のうち、広告主に承認された割合です。計算式は「承認件数 ÷ 成果発生件数」です。

例として、以下2つのアフィリエイト広告で承認率を算出してみます。

広告 成果発生件数 承認件数
広告A 100件 50件
広告B 100件 10件

 

広告Aの承認率:50件 ÷ 100件 = 50%
広告Bの承認率:10件 ÷ 100件 = 10%

発生件数が同じでも、広告Bはアフィリエイターが受け取れる報酬が広告Aの5分の1になります。

承認率が低くなる主な原因

承認率が低くなる原因の多くは、広告主側の承認条件や計測の仕組みにあります。代表的な原因は次のとおりです。

①否認条件が競合より厳しい(例:「初回購入のみ」「〇日以内の解約は否認」など条件が多い)
②複数ASPで同じ成果が重複計上され、重複分を否認している
③申込後の審査通過率が低い商材(クレジットカード・ローンなど)で、審査落ちを否認している
④いたずら・不正な申込が混ざっている

①②は広告主側の設定で改善できる余地が大きい項目です。③④は商材特性や不正対策の問題のため、条件の緩和ではなく、流入の質を上げる施策(媒体の選定・不正チェック)で対応します。

関連記事:【広告主の防衛策】アフィリエイトで捕まる・違法になる事例と逮捕リスクを回避する不正対策を公開

アフィリエイターが承認率を重視する理由

アフィリエイターが承認率を重視するのは、承認されない成果は報酬にならないためです。

成果をどれだけ発生させても、否認されれば作業時間が無駄になります。そのため、承認率はEPCと同じくらい掲載判断に影響します。

承認率を上げるために否認条件を緩めすぎると、広告主の収益を圧迫します。条件の緩和は「競合と同水準」を目安にし、利益が残る範囲で行うことが前提です。

一方で、競合と比べて極端に承認率が低いと、アフィリエイターから掲載を敬遠されます。最低でも四半期に1回は、類似商材の承認率をASPの管理画面で確認する習慣をつけておくと安心です。

広告主にとってのEPCの意味

EPCはアフィリエイター向けの指標と思われがちですが、広告主にとっても重要な経営指標です。その理由を整理します。

EPCは「選ばれる広告か」を測る指標

広告主にとってのEPCは、自社の広告がアフィリエイターからどれだけ魅力的に見えているかを示す指標です。

アフィリエイターは自身の収益を最大化する広告を掲載するため、同じジャンルの広告で迷ったときは、よりEPCの高い広告を選びます。EPCが競合より低いと、掲載数・露出が伸びず、アフィリエイト経由の成果自体が増えません。

報酬単価だけでは選ばれない理由

報酬単価を上げても、CVRや承認率が低ければEPCは上がりません。EPCは「CVR × 報酬単価 × 承認率」で決まるためです。

たとえば報酬単価を2倍にしても、LPのCVRが競合の半分なら、EPCは競合と同程度にとどまります。報酬単価の引き上げは、CVRと承認率を確認したうえで最後に検討するのが費用対効果の高い順番です。

関連記事:【広告主向け】アフィリエイト広告の費用相場は?ASPの手数料や初期・月額料金を解説

競合とEPCを比較する方法

競合とのEPC比較は、ASPの管理画面とASP担当者へのヒアリングで行うのが一般的です。

①ASPにアフィリエイターとして登録し、同ジャンルの広告のEPC・確定率を確認する
②ASP担当者に、同カテゴリでの自社EPCの順位や平均値を聞く
③月1回、自社と競合上位3〜5社のEPC・承認率を表にまとめて推移を見る

ASP担当者には「同カテゴリで掲載が伸びている広告と比べて、自社のEPCは何位くらいですか」と具体的に聞くと、改善の優先順位を判断しやすい回答が得られます。

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広告主がEPCを改善する3つの方法

広告主がEPCを改善する3つの方法

ここからは、広告主がEPCを改善する方法を3つ紹介します。まずは、確定ベースのEPCを要素に分解してみましょう。

確定ベースのEPC = アフィリエイト確定報酬 ÷ クリック数
アフィリエイト確定報酬 = CV数 × 報酬単価 × 承認率
CV数 = クリック数 × CVR

これらを代入してクリック数を約分すると、次の式になります。

確定ベースのEPC = CVR × アフィリエイト報酬単価 × 承認率

つまり、EPCを高める方法は「CVRを上げる」「報酬単価を上げる」「承認率を上げる」の3つしかありません。

たとえばCVR1%・報酬単価5,000円・承認率60%なら、EPCは30円です。ここでCVRを1.3%に改善するだけで、EPCは39円(約30%増)になります。

CVRを上げる オファーの変更、LPの改善、期間限定クーポン、バナーの見直しなど
アフィリエイト報酬単価を上げる 報酬単価の引き上げ、特別単価の設定
承認率を上げる 承認条件の見直し、ワンタグの導入、オファーの変更など

 

【方法1】CVRを上げる

CVRとは、広告をクリックした人のうち成果(購入・申込など)に至った割合です。オファーの見直し、LPO(LP最適化)、期間限定クーポンの配布、バナーの見直しなどで改善します。

アフィリエイト経由のユーザーは、記事で商品の情報をある程度理解してからLPに訪れます。そのため、記事の訴求とLPのファーストビューの内容がずれていないかを最初に確認すると効果的です。

具体的には、次の順で着手すると工数に対して成果が出やすくなります。

①アフィリエイト経由の流入が多いLPのファーストビューと申込ボタンを見直す
②入力フォームの項目数を減らす(必須項目の削減、住所自動入力など)
③期間限定の特典やクーポンを用意し、アフィリエイターに訴求材料として共有する

バナーやLPは作って終わりではなく、ABテストでPDCAを回し続けることでCVRが積み上がります。

【方法2】アフィリエイト報酬単価を上げる

報酬単価とは、成果1件あたりにアフィリエイターへ支払う報酬額です。やみくもに上げるのではなく、競合の単価を確認したうえで、自社が低い場合に引き上げを検討します。

他社の報酬単価は、ASP担当者へのヒアリングや、ASPにアフィリエイターとして登録して他社の広告プログラムを確認する方法で調べられます。以下はA8.netのアフィリエイター向け管理画面の例です。

A8.netのアフィリエイター向け管理画面

参照:A8.net

全体の単価を一律に上げると費用が膨らみやすいため、成果の大半を出している上位アフィリエイターに限定して「特別単価」を設定する方法が、費用を抑えつつ掲載を強化しやすい手段です。

ときには利幅を削ってでも高めの単価を設定する判断も必要です。その場合は、許容CPA(顧客獲得単価の上限)とLTV(顧客生涯価値)から、上げられる上限額を先に決めておきましょう。

【方法3】承認率を上げる

承認率を上げる主な方法は、「承認・却下条件の見直し」と「ワンタグの導入」の2つです。

承認・却下条件を見直す 他社と比べて承認・却下条件が厳しすぎないかを確認し、厳しすぎる場合は緩和を検討
ワンタグを導入する 複数ASP間の重複成果を自動でカットし、否認件数を減らして承認率を上げる

 

■承認・却下条件を見直す

自社の承認・却下条件が他社と比べて厳しすぎないかを確認し、厳しすぎる場合は緩和を検討します。条件周りはASPの担当者に相談するほか、ASPにアフィリエイターとして登録して他社の条件を確認する方法もあります。以下はA8.netの管理画面の例です。

A8.netの否認条件の表示例

参照:A8.net

見直しの際は、否認理由を「重複」「条件外」「いたずら・不正」「審査落ち」などに分類し、件数の多い理由から対処すると効率的です。否認理由をアフィリエイターに共有するだけでも、条件外の成果が減り承認率が上がることがあります。

■ワンタグを導入する

複数のASPを開設している場合、以下の図のように、同じ成果が複数ASPで同時に計上されている可能性があります。重複した成果は否認されるため、その分だけ承認率が下がります。

ワンタグ導入前の重複成果のイメージ

そこで、重複成果を自動でカットするワンタグを導入すると、複数ASPで同一の成果が計上されなくなり、否認数が減って承認率が上がります。

ワンタグ導入後のイメージ

2社以上のASPを併用している場合は、ワンタグの導入を優先的に検討すべきです。導入していない企業は、アフィリエイト代理店などに相談のうえ検討しましょう。

関連記事:アフィリエイト広告におけるワンタグとは?一元管理のメリットや費用、おすすめツール4選を解説

関連記事:アフィリエイトの計測タグとは?トラッキングの仕組み、設置、計測、アクセス解析方法を解説

EPC改善を進める4ステップ

EPC改善は「現状把握 → ボトルネック特定 → 施策 → 検証」の順で進めると、無駄な費用をかけずに済みます。

①現状把握:ASPごとにクリック数・CVR・報酬単価・承認率・確定ベースのEPCを一覧にする
②ボトルネック特定:競合と比べて最も差が大きい要素(CVR・単価・承認率)を1つ選ぶ
③施策実行:選んだ要素に対応する施策を1つずつ実施する
④検証:1〜3か月単位でEPCと掲載数の変化を確認し、次の要素へ進む

複数の施策を同時に実施すると、どの施策が効いたのか判断できなくなります。特に報酬単価の変更はアフィリエイターへの告知が必要なため、他の施策と時期をずらすのが無難です。

施策の結果はASP担当者にも共有し、「CVRが改善したので掲載を検討してほしい」とアフィリエイターへの案内を依頼すると、改善が掲載数の増加につながりやすくなります。

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EPCの目安・具体例

EPCの目安・具体例

ここからは、業界ジャンルごとのEPCの目安と、自社のEPCを評価するときの考え方を紹介します。

ジャンル別のEPCの目安

EPCの水準は業界ジャンルによって大きく異なります。以下はA8.netで確認したEPCです(2024年1月時点)※1。

英会話教室 10.6〜338.6
クレジットカード 5.9〜6,761.7
食品EC 0.1〜597.7
アパレルEC 0.5〜117.3

 

特にクレジットカードは最大で6,000円を超えるEPCがあり、収益性の高さがうかがえます。一方、アパレルECはEPCが低い傾向にあります。

同じジャンル内でも最小値と最大値に数十〜数百倍の差があります。ジャンル平均よりも、同ジャンルの上位広告との差を見ることが重要です。

自社のEPCを評価するときの見方

自社のEPCは「絶対値」ではなく「同ジャンル内での相対的な位置」で評価します。ジャンルごとに単価やCVRの水準がまったく違うためです。

①同ジャンル・同価格帯の広告を5〜10件ピックアップする
②各広告のEPCと確定率(承認率)を確認する
③自社の確定ベースのEPCが上位・中位・下位のどこにあるかを判定する

自社のEPCが同ジャンルの中位を下回っている場合は、掲載を増やす前にEPC改善を優先すべきサインです。EPCが低いまま掲載依頼をしても、アフィリエイターの継続掲載につながりにくいためです。

EPCはASPの管理画面から確認できます。まずは自社が利用しているASPで、競合との比較から始めてみてください。

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主要ASPにおけるEPCの確認方法

主要ASPにおけるEPCの確認方法

最後に、主要ASPでのEPCの確認方法を紹介します。ASPによってEPCを閲覧できる条件が異なる点に注意が必要です。

ASP名 EPCの確認可否 EPCを確認するための条件
A8.net ◯ 誰でも可
Value Commerce ◯ 誰でも可
もしもアフィリエイト △ 条件付き
afb △ ゴールドステージ以上(直近3か月の合計報酬10万円以上)

 

関連記事:クローズドASPとは?登録するメリットと招待される方法を解説

A8.net

A8.netでは、アフィリエイターであれば誰でもEPCを確認できます。

表示されるEPCは発生ベースですが、確定率(承認率)も記載されているため、EPC × 確定率で確定ベースのEPCを算出できます。広告主が競合調査を始める場合、最初に確認したいASPです。

A8.netのEPC表示画面

参照:A8.net

サービス名 A8.net
EPCの確認条件 アフィリエイターであれば誰でも可
表示されるEPC 発生ベース(確定率も表示)
公式サイト https://www.a8.net/

 

Value Commerce(バリューコマース)

Value Commerceでも、アフィリエイターであれば誰でもEPCを確認できます。

表示されるEPCは発生ベースですが、確定率(承認率)も記載されているため、EPCに確定率を掛けることで確定ベースのEPCを算出できます。A8.netと併せて確認すると、ASPごとの数値の差も把握できます。

Value CommerceのEPC表示画面

参照:Value Commerce

サービス名 Value Commerce(バリューコマース)
EPCの確認条件 アフィリエイターであれば誰でも可
表示されるEPC 発生ベース(確定率も表示)
公式サイト https://www.valuecommerce.ne.jp/

 

もしもアフィリエイト

もしもアフィリエイトのEPC表示画面

もしもアフィリエイトでは、月間承認金額が11,000円以上の場合にEPCを確認できます。

広告主が競合調査目的で新規登録した場合は、この条件を満たせないことが多いため、A8.netやValue Commerceでの確認と組み合わせるのが現実的です。

参照:もしもアフィリエイト

サービス名 もしもアフィリエイト
EPCの確認条件 月間承認金額11,000円以上
公式サイト https://af.moshimo.com/

 

afb

afbでは、メディアランクがゴールドステージ以上になるとEPCを確認できます。ゴールドステージは、直近過去3か月の合計報酬額が10万円以上〜30万円未満のランクです※2。

afbのEPC表示画面

参照:afb

afbのEPCは一定以上の実績を持つアフィリエイターに向けた情報のため、広告主はASP担当者を通じて自社と競合の数値を確認するのが近道です。

サービス名 afb(アフィb)
EPCの確認条件 ゴールドステージ以上(直近3か月の合計報酬10万円以上)
公式サイト https://www.afi-b.com/

 

アフィリエイト広告の代理店に依頼することも視野に

EPCを意識したアフィリエイト広告の運用は重要ですが、競合調査・LP改善・条件交渉・不正チェックまで、すべてを自社で行うのは簡単ではありません。そのような場合は、運用代行を行う代理店への依頼も視野に入れましょう。

代理店への依頼を検討すべきケース

アフィリエイト代理店とは、ASP選定から報酬設計、アフィリエイターとの交渉、効果改善までを広告主に代わって行う会社です。

次のような状況に当てはまる場合は、代理店への相談を検討する価値があります。

①複数ASPを利用しているが、ASPごとのEPC・承認率を横断して管理できていない
②報酬単価を上げたのに掲載数や成果が増えない
③否認件数が多く、原因を特定できていない
④担当者が兼任で、アフィリエイターとの関係づくりまで手が回らない

代理店を選ぶ際は、EPC・承認率の改善実績や、ASP横断でのレポーティング体制があるかを必ず確認してください。

関連記事:アフィリエイト運用代行とは?費用相場・メリット・選び方を解説

関連記事:【2026年】アフィリエイト広告代理店おすすめ16選|選び方・費用相場を比較

アフィリエイト運用に強い株式会社シード

株式会社シード

株式会社シードは、アフィリエイト広告の運用代行に強みを持つWeb広告代理店です。2005年にアフィリエイト広告の運用代行サービスを開始し、20年以上にわたり運用支援を行っています。

アフィリエイト広告は、ASPに登録しただけではなかなか成果が発生しません。EPC・承認率を競合と比較し、アフィリエイターに選ばれるための戦略を設計することが大切です。

もちろん、ステマ規制に対応したアフィリエイトサイトのチェック作業にも対応可能です。

関連記事:【広告主必見】アフィリエイト広告の法律・各種規制まとめ|景表法・特商法・薬機法への対応策

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    アフィリエイト広告の運用代行を検討している方は、ぜひ無料でダウンロードしてご活用ください。

 

アフィリエイトのEPCに関するよくある質問

Q.EPCが低いとどのようなデメリットがありますか?

EPCが低いと、アフィリエイターから掲載を優先されなくなります。

アフィリエイターは限られた記事枠やクリックを、より稼げる広告に割り当てます。そのため、競合に高EPCの広告があると、掲載が乗り換えられるリスクがあります。

結果として広告の露出が減り、アフィリエイト経由のCV件数自体が減少する可能性があります。

Q.承認率の目安はどれくらいですか?

承認率の目安はジャンルや成果条件によって大きく異なるため、一律の基準はありません。

たとえば審査がある金融系の商材と、購入で成果が確定するEC商材では、承認率の水準がまったく違います。

まずはASPで類似商材の確定率を調べ、自社が大きく下回っていないかを確認しましょう。下回っている場合は、否認条件が厳しすぎないかを見直すことが改善の第一歩です。

Q.自社のEPCはどこで確認できますか?

自社のEPCは、各ASPの管理画面またはASP担当者への問い合わせで確認できます。

ASPによってはランク制限があり、アフィリエイター側の画面でEPCを閲覧できない場合があります。

競合と比較する場合は、誰でもEPCを確認できるA8.netやValue Commerceでベンチマークを取るのがおすすめです。

Q.EPCとCPCの違いは何ですか?

EPCは「1クリックあたりにアフィリエイターが得る収益」、CPCは「1クリックあたりに広告主が支払う費用」です。

CPCはリスティング広告などクリック課金型の広告で使われる指標で、立場が逆になります。成果報酬型のアフィリエイト広告では、広告主はクリックではなく成果に対して費用を支払います。

ただし、アフィリエイターから見たEPCは「その広告に1クリック送ることの価値」を表すため、広告主にとっても重要な比較指標です。

Q.EPCを上げるために最初にやるべきことは何ですか?

最初にやるべきことは、自社と競合のCVR・報酬単価・承認率を並べて比較することです。

EPCは「CVR × 報酬単価 × 承認率」で決まるため、どの要素が競合より劣っているかで打つべき施策が変わります。

複数ASPを利用していて重複成果が多い場合は、ワンタグの導入が比較的取り組みやすい施策です。

まとめ

アフィリエイトのEPC・承認率のまとめ

EPCは「広告1クリックあたりの期待収益」で、アフィリエイターが掲載する広告を選ぶ際の重要な指標です。広告主にとっては、自社の広告が競合と比べて選ばれやすいかを測るバロメーターになります。

EPCには発生ベースと確定ベースがあり、競争力の評価には承認率を反映した確定ベースのEPCを使うのが基本です。確定ベースのEPCは「CVR × 報酬単価 × 承認率」に分解できます。

EPCを上げる方法は、CVRの改善、報酬単価の見直し、承認率の改善(否認条件の見直し・ワンタグの導入)の3つです。報酬単価を上げるだけでは、アフィリエイターに選ばれる広告にはなりません。

まずは競合とEPC・承認率を比較し、最も差が大きい要素から1つずつ改善することが、アフィリエイターに選ばれる広告への近道です。

この記事で紹介した方法を参考に、できることから実践してみてください。

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『デジマ部』が選ばれる理由

アフィリエイト広告運用20年以上の専門性

『デジマ部』を運営する株式会社シードは、2005年からアフィリエイト広告の運用代行を行っています。

代表の池田は2000年から大手ASPの営業責任者としてアフィリエイト広告の仕組みづくりに携わってきました。ASP・アフィリエイターの双方の視点から、EPCを高めるための報酬設計や条件設計をご提案できます。

ASP横断の運用サポート体制

複数ASPをまたいだ運用管理や、ワンタグの導入・ステマ規制への対応まで一貫してサポートしています。

ASPごとのEPC・承認率の比較、否認理由の分析、アフィリエイターへの案内まで、広告主の担当者の負担を減らしながら成果改善を進められる体制です。

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【出典】

  • ※1 A8.net(2024年1月時点で同サービスの管理画面上に表示されていた各ジャンルのEPC)
  • ※2 メディアステージ制度|afb(EPCデータ開示がゴールドステージ以上、ゴールドステージは直近過去3カ月合計10万円以上〜30万円未満)

※上記以外の数値は業界で一般的に使われている目安値、または説明用の計算例であり、特定の調査に基づく確定値ではありません。

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