与えられた役割を淡々とこなすだけの毎日。
そんな仕事に、物足りなさを感じたことはありませんか?
シードでは、社員一人ひとりが会社を動かす当事者として活躍しています。
指示を待つのではなく、自分の発想で制度や仕組みを変えていける、そんな環境がシードにはあります。
今回話を聞いたのは、広告部を率いる執行役員のSさん。
自分の提案が会社の仕組みを変える、そんな実感を得られる組織づくりについて語ってもらいました。
一人ひとりが会社のエンジンになる
Sさんが大切にしているのは、社員が歯車ではなくエンジンとして動く会社であること。
与えられたミッションを遂行するだけでなく、課題を見つけ、仕組みを変える動きが奨励されています。
たとえば「広告レポートの作成に時間がかかりすぎる」という現場の声をもとに、テンプレート刷新プロジェクトを即日始動。
結果、作業時間が短縮され、より戦略的な提案に時間を使えるようになりました。
スピード感と実行力こそ、シードらしさの象徴です。
メンバー発の提案が制度をつくる
シードでは、メンバーからの意見が制度化することも珍しくありません。
「運用と営業事務の情報共有をもっとスムーズにしたい」というメンバーの提案から、新しいグループチャットを新設し、報告・連絡・相談のフローを構築。
コミュニケーションのスピードが向上し、チーム全体の成果にもつながりました。
「社内ルールだから無理」と諦める文化はなく、挑戦の声には「やってみよう」と応える風土があります。
変化を楽しみながら、自分の手で会社を進化させていけるのがシードの魅力です。
自ら発信し、動かす人へ
どんな人がこの環境にフィットするのか?
Sさんはこう話します。
「自分で考え、行動できる人にとっては最高の環境です。
もっと良くするには?と考え、発信できる力があれば、会社の未来に関われます。」
逆に、指示がないと動けない人には向かないかもしれません。
しかし、「やってみたい」を歓迎してくれる仲間と共に働きたいなら、シードほど刺激的な場所はないでしょう。
スピードと裁量が挑戦を加速させる
大手企業のように承認フローに時間を取られることはありません。
新しい施策は、チームで合意が取れればすぐに実行可能。
そのスピード感が挑戦の数を増やし、結果的に成長スピードを高めています。
一つの施策がうまくいかなければ、次を試す。
そんな柔軟さを大切にしながら、成果を積み重ねていく文化が根づいています。
最後に
Sさんは最後にこう締めくくります。
「売上に直結する提案がしたい。制度や仕組みづくりにも関わりたい。そんな想いを持っている方に、ぜひ来てほしいです。」
シードは、挑戦する人を組織を動かす側へと後押しします。
あなたの声が、会社を動かす原動力になる、その実感を、次に味わうのはあなたかもしれません。
まずは気軽に、カジュアルにお話ししましょう。ご応募お待ちしております!