広告運用の仕事では、ただ言われたことをこなすだけでは成果につながりません。
シードでは、受動的に指示を待つ働き方ではなく、自発的に考え、判断し、行動する姿勢が求められます。
過去に培ってきた専門性をそのまま発揮できるだけでなく、実務を通して新たな領域へスキルを拡張できる環境も整っています。
実際に、アフィリエイト運用からキャリアをスタートしたメンバーが、SNS広告・SEO・LP改善などへ知識を広げ、支援の幅を大きく広げている例もあります。
この記事では、あなたが持つスキルや経験がシードでどのように活かせるのかを、実際の事例を交えて紹介します。
考えて動く主体性が成果をつくる
シードの仕事の根底には、「自分で考える」「自分で動く」という姿勢があります。
上から詳細な施策指示が落ちてくるような働き方ではなく、1年目のメンバーでも自ら企画を立て、提案し、その案が採用され実行まで担当することが当たり前にあります。
- 年次に関わらず社長へ直接プレゼンが可能
- 施策の論理性・裏付けが重要視される文化
- 上司はアイデアをきちんと受け止め、必要に応じてスピード感のあるフィードバックを実施
「自分の仮説が採用され、実行した結果が数字に表れる」
この経験が、メンバーの成長実感につながっています。
また、うまくいかなかった施策についても、挑戦そのものが評価対象。
振り返りの場では、どの仮説がズレていたのか、次にどう改善するかを論理的に整理する文化が根付いています。
実際にメンバーが有望なSEOメディアを自力で発掘し、担当者と交渉して1位掲載を実現させた例もあり、個人の裁量と影響力が非常に大きい環境です。
スキルを深め、広げるための制度と風土
成果を出す運用を実現するには、単純な広告操作ではなく、事業全体の設計に踏み込んで考える必要があります。
シードでは、KPIの構築や訴求軸の組み立てといった上流工程からクライアント支援に関わることができます。
- 施策の背景や目的を理解したうえで提案できる
- 結果はチーム全体で共有し、成功要因・失敗要因を多角的に分析
- 仮説検証を繰り返す環境で、思考力と企画力が磨かれる
また、個人の成長意欲に応える仕組みとして、
- 書籍購入補助
- 広告・マーケ領域の学習ツール提供
など、実務外での知識習得もサポートしています。
幅広い領域に触れられるマーケティング環境
シードで扱う領域は、アフィリエイト運用だけではありません。
広告運用・Web制作・新規営業・コンサルティングなど、複数部署を横断して関わる機会があります。
- LP改善ではクリエイターと連携して構成提案まで担当
- リスティング・SNS・SEOなど複数チャネルを掛け合わせた総合提案
- 未開拓メディアの交渉や掲載枠の開拓も担える
既存スキルを深めつつ、他の領域と組み合わせてスキルの掛け算を起こせる環境が整っています。
さらに成果や適性に応じて、メンバーマネジメントや戦略設計などの役割を任されるケースもあり、キャリアの広がりは非常に大きいです。
成長事例：未経験入社から部長職へ
ここでは、シードで実際にスキルを大きく伸ばした社員の事例を紹介します。
現在執行役員のSさんは、前職では飲食・アミューズメント企業のエリアマネージャーとして活躍していました。
業界の先細りに将来の不安を感じ、成長産業であるWebマーケティングに未経験で挑戦。
複数社の選考を受ける中で、シードの「挑戦を評価する文化」に魅力を感じ、入社を決意しました。
入社後は、
- 日々の情報収集を欠かさず、業界知識と技術トレンドを吸収
- 社内外との連携を通して提案の質を磨く
- 主体的に提案し、短期間で主要案件を任される存在へ
現在では広告部の部長としてチームを牽引しています。
実力と行動に応じて役職が決まるため、Sさんのように未経験からキャリアを大きく広げるメンバーも多くいます。
最後に
シードには、個人の能力や経験を最大限に発揮できる環境が整っています。
裁量ある仕事と挑戦の機会が常に用意されており、自分の意思でスキルを伸ばしたい人には最適な職場です。
自分の市場価値を高めたい、もっと広い領域に挑戦したい。
そんな想いを持った方にとって、シードでの経験は確実にキャリアの資産になります。
少しでも興味をお持ちいただけた方は、ぜひカジュアルにお話ししましょう。
ご応募を心よりお待ちしています。