株式会社シード

ロングテールを意識した
SEOターゲットキーワードの選定

SEO対策におけるターゲットキーワードの選定

ページ単位でターゲットキーワードを考える

ホームページやECサイトには、複数のページが存在します。

多いサイトになると、数百~数千ページ、少ないサイトでも10ページ位はあるでしょう。

サイト全体におけるSEO対策のターゲットキーワードを1つもしくは、5つくらいに絞る必要は全くありません。
1つのページで1キーワードから5キーワード程にターゲットを絞る必要はありますが、ページ数が100ページの場合、かなりざっくり計算ですが、1ページ5キーワード位狙う場合、以下のような計算となります。

5キーワード×100ページ=500キーワード

実際には、1ページで5キーワード狙わない場合もありますし、複数のページで、狙うキーワードが被る場合もありますので、厳密な計算式ではありませんが、ざっくりと上記のような考え方が必要になります。

例えば、化粧品全般を取り扱う通販サイトの場合、潜在顧客は、いろいろなキーワードで検索を行います。
「スキンケア化粧品」、「化粧水」、「敏感肌化粧水」、「日焼け止め」、「クレンジング」、「洗顔」、「クリーム」、「美容液」等、多くのキーワードがSEO対策の対象となります。

また、化粧水だけに絞っても、「スキンケア化粧品」、「化粧水」、「化粧水 敏感肌」、「化粧水 40代」、「化粧水 ニキビ」、「化粧水 美白」、「化粧水 毛穴」、「化粧水 人気」等、多くのキーワードがSEO対策を行いたいキーワードになってきます。

このような場合に、トップページだけで上記のようなキーワード群を全て狙う事は、不可能であり、ページ毎に狙うキーワードを定め、カテゴリページや商品詳細ページを含めて複数のページで包括的に狙っていくことになります。

※ページ毎のターゲットキーワード選定の一例


サイトをカテゴリ毎に考えた、各ページのターゲットキーワード選定の一例

※実際には、中カテゴリが更に存在し、中カテゴリの下に小カテゴリ、更にその下に商品ページが存在する。その1ページ1ページで、ターゲットとなるキーワードを個別に選定することにより、サイト全体でより多くのキーワードでSEO対策を実施する事ができる

ロングテールを意識したキーワードの選定

1ページ毎にターゲットキーワードを選定する際に、メインのキーワードとそのメインキーワードで複合検索されているキーワードを探していきます。

例えば、リフォーム会社のお風呂のリフォームに関するページの場合、メインキーワードを「お風呂 リフォーム」にしたとします。「お風呂 リフォーム」以外のロングテールキーワードに関しては、そのページのコンテンツによって変わってくるのですが、例えば、以下のようなケースが考えれらます。

「浴室 リフォーム」、「ユニットバス リフォーム」、「風呂場 リフォーム」、「バスルーム リフォーム」、「浴槽 リフォーム」、「お風呂 リフォーム 価格」、「浴室 リフォーム 価格」、「マンション 風呂 リフォーム」、「風呂 リフォーム 費用」、「浴槽 交換」、「風呂 リフォーム 格安」等々。

もちろん、提供していないサービスや、価格訴求をしたくないのに「○○○+格安」等は、入れる必要はありませんが、お風呂のリフォームを考えている人は、「お風呂 リフォーム」だけではなく、「浴室 リフォーム」等と検索する事もありますので、広くターゲットキーワードを見つける必要があります。

ターゲット記ワードを見つける際に、参考にしたいのが、【Googleサジェスト】、【Google AdWords キーワードプランナー】、【Yahoo!プロモーション広告 キーワードアドバイスツール 】の3つになります。他にもあるかもしれませんが、弊社では、この3つの中でも【Google AdWords キーワードプランナー】、【Yahoo!プロモーション広告 キーワードアドバイスツール 】の2つを主に使用しています。

【Googleサジェスト】とは、Googleで検索した際に、検索したキーワードと関連性の高いキーワードを教えてくれるGoogleの機能です。Googleユーザーが多く検索している関連キーワードを知る事が可能です。


Googleで検索した際に、検索したキーワードと関連性の高いキーワードを教えてくれるGoogleの機能のことを「Googleサジェスト」と言います。

例えば、Googleで「リフォーム」と検索すると、上記のような表示になります(検索する時期等の要素により変動します)。

「リフォーム」関連だとどのようなキーワードでインターネットユーザーが検索をしているのかがわかります。ただ、Googleサジェストの場合、上記のように10程しか表示がされないのと、各キーワードの検索数の差がどの位あるのかまではわかりません。
(公式ツールではありませんが、Googleサジェストのキーワードを一度に複数調べることができるツールも存在しているようです。)

そこで、少し面倒ですが、【Google AdWords キーワードプランナー】または、【Yahoo!プロモーション広告 キーワードアドバイスツール 】を利用します。
上記の2つのツールは、Google、Yahoo!各検索エンジンへの広告掲載を行う企業や個人向けのツールとなっています。ただ、ツールを使用する為に必要なアカウントの作成自体は、実際に広告を出稿しなくても可能ですので、一応は、誰でも利用可能という事になります。ただし、前提としては、広告出稿をする法人もしくは個人の為のツールになります。

例えば、Google AdWords キーワードプランナーを利用すると、以下のようなデータを取得する事ができます。


「住宅 リフォーム」のGoogle AdWordsキーワードプランナーのデータ例

「住宅 リフォーム」の月間での平均検索ボリュームは、約1,600回、「マンション リフォーム」での月間平均検索ボリュームは、約8,100回という事がわかります。仮に「住宅 リフォーム」と「マンション リフォーム」でどちらをメインキーワードにしようか悩んでいた場合には、「マンション リフォーム」を選択した方が、検索しているインターネットユーザーが多いので、上位に表示された際には、ホームページへの流入も多くなることが予想されます。
同時に数百というキーワードのデータを取得できますので、ロングテールでのSEO対策キーワード選定の際に非常に重要なデータとして利用する事が可能です。

このように、どのようなキーワードで自分以外のインターネットユーザーは、検索をしているのか、どのキーワードがどの位の検索数があるのかをしっかり分析した上で、各ページのSEO対策キーワードを慎重に決定していく必要があります。

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