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EFO(エントリーフォーム最適化)

申し込みフォームの入力完遂率を高めるために、フォームを改善。
離脱・カゴ落ちを無くし、少しでも多くの成果に繋げます。

サイトへの集客を多くするため、様々な広告や施策をうち訪問するユーザーが増えていっても、ユーザーにとって購入するまでのフローが長かったり、分かり辛かったりすると入力を諦めてしまい成果に繋がらないという現象がおこります。
このような現象を、ショッピングカートから脱落してしまうという意味で「カゴ落ち」と言います。入力している途中で気が変わったり、入力に時間がかかりすぎて途中で止めてしまったり、カゴ落ち・離脱を無くすには、途中で諦められる事が少ないフォームに最適化することが重要となります。

離脱率の高いフォーム(離脱率50%),離脱率の低いフォーム(離脱率20%)

EFOのポイント

  • ・多すぎる入力項目数を減らす
  • ・入力する内容をわかりやすく入力例として示す
  • ・間違いがちな項目を間違いにくくする
  • ・入力を間違った場合にどう修正すればいいのかわかりやすくする
  • ・入力ステップが長い場合に全体像が見えるようにする
  • ・セキュリティを確保して安心感を高める
  • ・フォームを送信することでどんなメリットを得られるのかを伝える
1.「フォームの入力項目を少なく」
web で物を買ったり、申込みする時に名前や住所などを入力する入力フォームで項目数が多くストレスを感じたり、何度も原因が分からないがエラーが何度も出てイライラした経験はありませんか?
購入までの入力項目が多くステップ数が長いと離脱率が上がってしまいます。
必須入力項目を減らしたり、ページ遷移数を減らしたりして極力購入までにかける時間を減らすことでユーザーにかかるストレス等の負担を軽減させるような改善を行います。
「フォームの入力項目を少なく」
2.入力凡例の表示でユーザーを適切に誘導
フォーム内にきちんと凡例を書く事で、送信ボタンを押してから何度もエラー・・・という現象を減らせます。
ふりがなはカタカナ、平仮名、または全角か半角か。電話番号や郵便番号には「-」は入れるのか否か・・・等。
やっと入力が完了しても確認画面での離脱も少なくはなく、確認画面で購入が終わったと勘違いするユーザーが多いのでしっかり購入までのステップを明記・案内する図や文章などを入れることで確認画面での離脱を防げます。
入力凡例の表示でユーザーを適切に誘導
3.エラー表示は分かりやすく!半角・全角は自動補正!
せっかく入力したのに「送信」ボタンをクリックしたらエラーが出て、直しても直しても先に進めないので入力をあきらめたという経験はないでしょうか?
まず、どこがエラーなのか分からないという場合があります。
これはエラーメッセージの出し方を改善することで、ほぼ解消することができます。
また、住所や電話番号の半角・全角入力についても、プログラム側で自動補正し、いちいちエラーメッセージを出さないようにします。
エラー表示は分かりやすく!半角・全角は自動補正!

シードでは広告代理店業の知見から
単なる機能の提供ではなく、お客様の業種や商材を調査した上で、
ヒアリングから、デザイン最適化・コンサルティングまで一貫して提供させていただいております。

サイトやLPの売上に伸び悩んでいる原因はエントリーフォームに原因があるのかもしれません。
一度お気軽に弊社までご相談ください。

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